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大崎市民泊の紹介

民泊ってなに?

地域のくらしを自然体のまま体感する「民泊」。
大崎市では農家や一般のご家庭でも子どもたちを受け入れることから「民泊」と呼んでいます。農作業や普段の日常生活を一緒に過ごすことで、子どもたちがさまざまな発見をしていきます。
大崎市エリアでは農村地域での民泊を「農泊」と位置づけています。

大崎の民泊は
ここが魅力!

食卓にのぼるごはんの美味しさに驚く子どもたち。それは大崎市がお米の聖地だから。「ササニシキ」「ひとめぼれ」のようなおいしい米の新品種が次々と誕生しています。

本州随一の泉質の種類がそろう「鳴子温泉郷」。古くから農作業の人々の疲れを癒してきました。鳴子温泉駅前には手軽に楽しめる足湯や手湯もあります。

国内最大級の渡り鳥の越冬地に選ばれている「化女沼」「蕪栗沼」。ラムサール条約湿地にも認定されていて、秋から冬には空を飛び交う雄大な渡り鳥の姿が見られます。

伊達政宗公が築城し居城とした岩出山城。その後造られた旧有備館は現存する日本最古の学問所としても有名です。岩出山の「凍り豆腐」や、全国的にも知られるようになった「ずんだ」は伊達政宗公が開発したものです。

大崎の民泊は
ここが魅力!

「持続可能な水田農業を支える大崎耕土の伝統的な水管理システム」は、2017年に北海道・東北ブロックでは初となる「世界農業遺産」に認定されました。未来に伝えた素晴らしい農業システムとして現代に生きています。「大崎耕土」を学ぶ体験プログラムをご用意しています。

大崎耕土について詳しく知りたい!

民家の紹介

農泊を受け入れて

若いころドイツとアメリカで農泊を含めたホームスティの経験があり、その恩返しのつもりで農泊をお受けしました。
時あたかも我が大崎耕土は世界農業遺産に認定登録され、この度は春夏秋冬の大崎耕土の魅力を外に向ってご紹介できる好機を得た事と合わせて、他人様が我が家に宿泊する事の非日常性が、家族のリフレッシュにもつながる事を再発見できた事が二重の収穫となっています。

髙橋憲夫

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