郷土料理ずんだもち手作り体験




宮城県を代表する郷土料理のずんだもち。すり鉢からたちのぼるずんだの香りが食欲をそそります。
ずんだもちは豆をつぶす「豆打」がなまって「ずんだ」になったと言われています。そのほか諸説ありますが、いずれも伊達政宗公が名付けたと伝えられています。 材料は大崎市産の枝豆ともち米の2つだけ。地元のお母さんたちに教わりながら、美味しいずんだもちを作ってみましょう。基本情報
- 期間
- 通年
- 対象年齢・条件
- 対象年齢、条件
- 人数
- 20名~(要相談)
- 開始時間
- 開始時間
- 所要時間
- 90分程度
- 体験料
- 1人2,000円~(会場料は別途)
- 予約
- 予約
- 会場
- 大崎市内
- 持ち物・服装
- 持ち物・服装
Q & A
- どのような会場で体験しますか?
- 人数によりますが春から秋は岩出山にある旧千葉家住宅で体験が可能です。およそ築130年の古民家で、茅葺の母屋には囲炉裏があり板張りの大型農家建築です。なお、冷暖房設備がないため夏季と冬季は公民館の利用をお勧めしております。
- 作ったずんだもちは持ち帰ることができますか?
- 衛生面の観点からお持ち帰りはご遠慮いただいております。その場でお召し上がりいただきますようお願いします。
- 参加者の中で枝豆が食べられない子がいます。体験だけ参加することは可能ですか?
- 可能です。ただ、代替え食材のご用意はできませんのでご理解の上お申し込みください。
体験レポート
【農家】子供たちからの御礼状が届いて驚いたがとても嬉しかった